800クラス用サーボは

JRカタログにも書いてますがやはり8925HVかSLS01ですね。

シルフィードでSLS01使ってますが、これかなりいいです。1軸の1ギヤ、サーボインストールのし易さやコード脱着!もちろんエンジン機でも使用可能。ヒートシンク形状のサーボケースで完全メタルサーボ、高級感も抜群です。見た目も丈夫そうです。


SLS01の細かいところで気付いたのはサーボホーンをとめるボルトもボタンキャップボルトでした。カタログではプラスネジになってます。
4.5Vから8.5Vまで入力可能なSLS01はDS01の進化版です。

トルクはカタログ値では低めかなと思いきやこれがリポ直8.4Vから7.4Vまでならなんら問題なく800クラスのスワッシュサーボとして使えます。リポ消費量も少ないとおもいます。

残念なことにインパクションは加工しなければダメみたい。

これシルフィードE12専用につくったのかな?それともアッパーフレームをこのサーボに合わせてV2にしたのかな。
メカが好きならシルフィードのキャビンを外したとき感動を覚えるほどです。このSLS01サーボはバッチリです。

シルフィードを購入する前はシルフィードってカッコよすぎるとおもっていました。いつかF3Cをやる時に買おうとおもってました。理由は静かなヘリだし、あの分厚いギヤはヘリをやってる上で手にしたいものでした。

いざ飛ばしてみると流石JRフラッグシップだけあります。
ホバリングのすわりや独特の電動サウンド。手放せません。

話しがズレましたが、8925HVもトルクは申し分ありません。3Dならこちらです。ニュートラルがとても良いサーボです。
どちらのサーボも
バーレスでもバー付きでもいけます。
私は双葉電子CGY750でラダーサーボ以外、わざわざJRサーボを使ってます。

双葉サーボならCGY750標準パラメータで飛びますがJRサーボはそうはいきません。でも調整しだいで全くハンチングが起きないしバーレスがバー付きと変わらない動きになるパラメーターがあります。

私のお気に入りサーボはこの二つかな。